ペンブログ No.110

ご無沙汰して申し訳ありません。
小泉進次郎トップ当選しました。ありがとうございました。横須賀市民は大変喜んでいます。 

しんわグループはいろいろな出来事がありました。
職員の不注意で交通事故を起こし、5人の利用者に大きな怪我をさせてしまいました。
森ペンは、初めて頭を丸めて心からお詫びしています。 

「しんわ」は、2000年5月1日にしんわ福祉サービスの事業を始めて、14年6か月になりました。「しんわ」の始まりは、浅賀先生が私の所に1999年8月に来て、何か仕事を紹介してくれないかの一言から始まりました。「先生、開業をしましょう」から始まり2人で市内の開業する場所を探して、今のしんわ全人クリニックが始まりました。
2014年10月1日「しんわ全人クリニック」は「全人クリニック」に名称変更しました。そして「しんわ」から「ユニメディコ」に経営がかわり、院長は鈴木陽子先生になりました。浅賀先生には大変お世話になり有難うございました。残念なことに亡くなってしまい、大切な友達がいなくなってしまいました。良き相談相手で、たくさん囲碁を打って楽しみました。森ペンのよき理解者で、お互いの協力で「しんわ」はここまで成長してきました。
今度は、立野慶先生がしんわの応援をしてくれるようになりました。
先生は大変素晴らしい人で、しんわ全人クリニックすべてをお願いしました。先生は人脈があり、多くのドクターをホームの往診に派遣してくれています。おかげで、利用者の健康管理ができ、安心して過ごすことが出来るようになり、スタッフも安心して働くことができるようになりました。 

介護と医療が強化される・・・
浅賀先生には、クリニックの運営とホームの往診の全てを見ていただくことはできませんでした。「チーム立野」は、歯科医師による歯科往診もし、ホームの医科・歯科の医療が強化されました。医科については、それぞれ専門のドクターがいて、高度な医療がホームに居ながら受診可能になりました。外来で待つことなく診察が受けられるので、利用者さんはとても便利になっています。調剤もグループ内にあるので対応も早く、ドクターとの連携が密に取れ、とても便利で薬剤の管理もしっかりと出来ています。
しんわは「介護と医療の連携」ができましたので、ホームの入居をしんわグループスタッフ一同でお待ちしております。

 

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