ペンブログNO.218
オリンピックも終わりました。日本国民は皆さん喜んで応援をしたと思います。森ペンも時間の許す限り、テレビ観戦をして感動をさせていただきました。パラリンピックの努力は大変感動しました。陸上・水上の記録を見ると健常者も出来ない記録に大変驚きました。残された機能を努力し参加している姿を見ると、私たちは日ごろ何をしているのだろう。もっと努力をしないと強く感じました。
毎日ありがとうと感謝しながらのテレビ観戦でした。
私の兄が2021年3月に77歳で亡くなり、姪(兄の長女47歳、養育手帳A2第1号)が残されました。本来は養育施設に入って、生活をするのですが施設が少なく順番を待つのに数年かかります。精神科の先生に診断書を書いていただき、しんわホームに8月入居し、姪は自分の人生をスタートすることができました。私は姪を大切に生活の世話をし、姪が自分の生活を楽しんでいける環境をつくってあげるよう努力をします。ホームの方よろしくお願いします。
また別件ですが、現在逗子在中の老夫婦おふたりが松崎ホームに住むことになりました。時間をかけいろいろお話しを聞き松崎に住むことを了解して頂きました。9月19日松崎ホームに送迎を予定しています。手荷物は少なくしホームへの引越しです。事前に私と担当ケアマネで逗子市役所での転出届をし、借りているアパートの不動産屋への精算手続きも終えました。これから電気・水道・ガスの解約手続きや引越した後の後片付けは、社員にお願いします。入居準備の手伝いもします。仏壇の購入や身の回りの手伝い等、銀行・年金等の変更や、お手伝いすることがたくさんあります。
「コロナ」が下火になってきました。ワクチン証明もようやく動き出しました。国が早く始動できればよかったのですが。オリンピックで利用できなかったことが残念です。私はこの日が来ることを信じて、「ワクチン証明」を首から下げた生活をしていました。(横須賀のモアーズで食事をした時、店員さんが「ワクチン証明」をみて、当店では「シャーベット」のサービスを行っていますと言われました。)
尾身さんの笑顔が9月8日のテレビで見られました。もう少しです。皆さん頑張りましょう。旅行もできます。お酒も飲めます。食事もできます。その日を楽しみに待ちましょう。
<松崎町 ギャラリー丸平 にて>